こんな業種におすすめ

  • 飲食店
  • 工場
  • 病院
  • 大規模施設

ファクトインコールの特徴

  • 01
    耐ノイズと広エリア受信

                 

    ファクトインコールは、従来の製品よりも広エリア対応。さらに中継機を使用すれば、最大1500mの環境が実現。大規模な工場でもご使用できます。また、高エリア対応だからこそ起きる、ノイズに強いので従来の製品よりも、送信漏れが少なく、広い範囲でも快適にご使用いただけます。

  • 02
    どこにいても、
    どこで呼ばれたか分かる

    ファクトインコールの受信機は、携帯できるコンパクト型も可能。「移動しながら」「作業しながら」受信側がどんな状態でも、気づくことができる強バイブレーション機能の受信機もあります。

  • 03
    どんな要件で呼ばれたか色で分かる

    ファクトインコールはどんな要件で呼ばれているのか、3色のLED表示で瞬時に判断が可能。監督者呼出は赤、部品補給は黄、フォークリフト呼出は緑など使用者によって、使用方法も自由に決められます。

  • 04
    送信機も2種類の送信が可能

    ファクトインコールは2種類の送信が可能。トラブルに応じた表記に変えておけばどんなトラブルが発生したのかの判断も瞬時に可能です。

ファクトインコールならではの豊富な機能

  • PCでトラブル発生回数が分かる
    受信表示機とPCを接続することによってファクトインコールの稼働状況データを管理することができます。トラブル発生の回数や時間帯などの把握ができます。
  • 先着番号表示で的確な対応が可能
    ディスプレイには先着順に送信機の番号が表示され、呼び出された順番が一目でわかるようになっています。
  • 外部スピーカーと連動でトラブル発生がより分かる
    受信表示機はパトライトや外部スピーカーと連携することができます。受信表示機が離れた場所や、騒音が気になる場所にあったとしてもトラブル発生を明確に知らせてくれます。
  • 呼び出し残数表示が可能
    5件以上の呼び出しはメモリ内に96件まで記録されます。残り件数はディスプレイに表示され、今どのくらい呼び出されているのか瞬時に判断できるようになっています。
  • 自動信号発生機能
    外部入力型送信機は自動運転の機械にトラブルが起きた際に自動で信号を送信します。管理者が操作しなくてもトラブル発生を知らせてくれます。
  • 対応忘れを予防する、点滅機能
    表示機に表示されている呼び出しの番号は一定時間を過ぎると点滅表示になります。時間経過に伴って点滅のスピードも4段階で変化するので対応遅れ・忘れを予防することができます。

ご利用シーン

ファクトインコールは工場における
オペレーション効率化に貢献しています

生産性やコスト面での大きなロスに繋がる
ラインストップ時間の短縮化を実現!

  • 無人運転システムのトラブルに効率よく対応 CASE:1

    無人運転システムのトラブルに効率よく対応

    トラブルを自動でお知らせ

    無人運転システムは人が介在しない分トラブルが発生してもすみやかな対応が難しいという課題があります。

    ファクトインコールでは人がいない環境下でも信号入力型の送信機がトラブルの発生を受信表示機へ自動送信することができます。
    その結果これまで以上にスピーディーな対応や、きめ細やかな制御などの対策が可能となります。

    また受信表示機とPCを接続することでトラブルへの対応策を確立できます。

  • 騒々しい環境でもトラブルを確実に把握 CASE:2

    騒々しい環境でもトラブルを確実に把握

    ライトやサウンドでお知らせ

    工場内では大きな稼働音の中でトラブルが起きていてもわからないケースが少なくありません。

    その問題は市販のパトライトや外部スピーカーと連携で解決できます。
    トラブルの発生をより明確に目視できるようになり、また外部スピーカーと接続することでより広い範囲で通知を確認することができます。

    送信機ごとに異なるチャイム音の設定が可能なため、どのエリアでトラブルが発生しているのかをすぐ判別可能です。

  • フォークリフトの有効活用 CASE:3

    フォークリフトの有効活用

    フォークリフトにダイレクトに呼び出し情報を送信

    物品の移動や部品切れ→フォークリフトを探す→呼び出す→部品を取りに行く、といった一連の流れをムダの無い業務フローへと大幅に改善します。

    ファクトインコールの携帯受信表示機をフォークリフトのドライバーが所持することで、呼び出し通知がタイムロスなくダイレクトに伝わります。

    時間のロス、動きのロスを抑えられ、効率的にフォークリフトを活用可能です!

  • 敷地面積の広い工場でも安心・確実な通信距離 CASE:4

    敷地面積の広い工場でも安心・確実な通信距離

    敷地が広く混線があってもらくらくカバーできる

    広い建物内ではチャイムの通信距離がカバーしきれないという問題がありました。

    ファクトインコールは電波の周波数帯域を細かくコントロールすることで、混線に強く耐ノイズ性能も高めています。

    同一チャンネルで中継機を何台も増設できるため、より広いエリアで通信を行うことができ、入り組んだ施設内でも壁を避けて中継機を配置し安心・確実にご利用いただけます。

使用動画

用途に合わせた6種類の送信機

  • スタンダード型(F-301)
    メタリック・ブラウンアッシュ・アイボリー

    当社販売価格¥9,240(税込)

    定価¥13,200(税込)

    置き型の送信機。主に飲食店で使用可能で、2種類の送信も可能。

  • カード型(F-302)
    メタリック・ブラウンアッシュ・アイボリー

    当社販売価格¥9,240(税込)

    定価¥13,200(税込)

    コンパクトで持ち運びに便利なカード型。2種類の送信が可能。

  • 信号入力型送信機(F-304)
    無電圧入力型

    当社販売価格¥9,240(税込)

    定価¥13,200(税込)

    自動発信機能なら、外部入力型。

  • 丸型(F-305)

    当社販売価格¥9,240(税込)

    定価¥13,200(税込)

    落ち着いていてシックな色合いの丸形。カフェや落ち着いた店内におすすめ。

  • スタンダード型ナプキンスタンド(F-303)
    メタリック・ブラウンアッシュ・アイボリー

    当社販売価格¥11,550(税込)

    定価¥16,500(税込)

    置き型の送信機。主に飲食店で使用可能で、2種類の送信も可能。

  • 丸型ナプキンスタンド(F-305N)

    当社販売価格¥11,550(税込)

    定価¥16,500(税込)

    置き型の送信機。主に飲食店で使用可能で、2種類の送信も可能。

用途に合わせた受信機

  • 受信表示機(F-100)

    当社販売価格¥169,400(税込)

    定価¥242,000(税込)

    置き型の受信表示機。3色のLED表示が可能

  • 携帯受信表示機(F-200)
    バイブレーション強

    当社販売価格¥34,650(税込)

    定価¥49,500(税込)

    従来の携帯受信表示機にバイブレーションを強化した携帯受信機。ポケットに入れておいても、シグナルを見逃しません。

  • 携帯受信表示機(F-200)
    バイブレーション標準

    当社販売価格¥34,650(税込)

    定価¥49,500(税込)

    携帯型の受信表示機。3色のLED表示が可能。

その他付属機器

  •            

    中継機(F-500)

    当社販売価格¥23,100(税込)

    定価¥33,000(税込)

    中継機を使うと信号の通信範囲をさらに広げることができます。軽量かつコンパクトなため、どんなところでも設置することができます。

  • 消去機&設定機(F-400)

    当社販売価格¥23,100(税込)

    定価¥33,000(税込)

    受信表示機に表示されている番号を消去し、また受信表示機の音量やLEDの明るさなども細かく設定することができます。

  • 受信スピーカー(F-600)

    当社販売価格¥23,100(税込)

    定価¥33,000(税込)

    壁掛け設置、卓上設置に対応しています。一回の受信でチャイム音を何回再生するのかなど、スピーカーの音量などを簡単に設定できます。

  •            

    充電器(F-705 5台タイプ)
    (F-710 10台タイプ)

    当社販売価格
    5台 ¥19,250(税込)
    10台 ¥23,100(税込)

    定価
    5台 ¥27,500(税込)
    10台 ¥33,000(税込)

    5台の受信機を充電できるタイプと10台の受信機を充電できるタイプの二種類があります。どちらのタイプも約6時間で受信機をフル充電できます。


この製品に関する実例記事の一覧はこちら


記事を読む

  • カタログ

    カタログ
  • 取り扱い説明書

    取扱説明書
お見積もりは
コチラ